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食欲を抑えるお風呂ダイエット 逆効果にならないための注意点

我々の体は食べたものを消化するために、胃や腸に血液を集めます。食後すぐにお風呂に入ってしまうと、皮膚表面の血行が良くなり、集まっていた血液が分散してしまいます。

その結果、消化活動がスムーズに進まず、苦しく感じるのです。

なので、食欲をセーブしたいときは、その逆を行います。先に入浴で皮膚の血行を良くすることで、胃腸の働きが抑えられるため、食欲が抑えられるというワケです。

今日から実践できる、この入浴法。でも注意点を守らないと逆に太る危険性あります。

それは、ぬるま湯で実践しないこと。しいて言えば、40℃のお湯に15分間、入りましょう。

それはなぜか??

37~38℃のぬるま湯では胃腸の動きが逆に活発になってしまうそうです。

食欲をセーブする入浴法が、食欲を増大する入浴法になってしまいます。ダイエットをしていない、男子学生にはオススメの入浴法かもしれませんが。

世界一受けたい授業、早坂先生によると、

  1. 最初の10分は40℃のお湯に肩までしっかり
  2. 次に2分間足首を曲げ伸ばし(血液が上半身に行きやすい)
  3. 次の2分間は肩を上げ下げ(温まった血液が全身をまわり代謝アップ)
  4. 最後の1分間は何もせずリラックス

この入浴法は代謝もアップして、痩せやすい体にも変身しますよ。

 

Screenshot of ofurobu.com

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